古着回収その後の行方は結局処分だった
皆様
こんにちは👋😃
ファラエルです🎭️
さて、今回のテーマは
古着回収って結局役に立ってるの?
です👘
結論ですが
「古着回収その後の行方は結局処分だった」
です。
順を追って説明します👩🏫
まず日本で売れ残った衣類は古繊維業者などに引き取られます。
その後、あらゆる過程を経て国内で再販されるものもあれば海外へパッキングして送られるものもあります。
ざっくりこんな感じです。
日本内で在庫を回すことは全く問題ありませんが(結局売れなければ海外か焼却)、問題は海外輸出の方がでかいと思っています。
なぜか?
日本が厚意で送っているとおもいこんでいるだけで、結局売れず。
さらに雇用を奪っているからです👔⚡
つまり、向こうの繊維縫製業界の雇用がなくなりその層の方々の生活を圧迫しているということです💦
もちろん向こうで売れるものもありますが、結局売れないものがほとんどなので、埋め立て処分になります。。。
悪い言い方ですが
ゴミを押し付けている
だけなんですね。ほんとに。
だから僕らは作ったもの買ったものに責任を持ち、国内で可能な限り循環できるようにリユースリペアしたり、メルカリみたいな二次流通やフリマで資源を回していくことをお勧めしています。
もちろん古着を買うこともサステナブルですね🌟
今日は以上です!
良い一日を🎵